最終日)
最後の日くらいは 私も テニスしますよ
最後の日くらい 私もゴルフしますよ
最後の日くらいは 私もプールに入りますよ
・・じぬ・・・日に焼けた気がする・・・つかれた・・・
お昼には 部屋に戻り 子供たちにルームサービスなど食べさせつつ
最後の荷造りです
今日の午後は小田急トラベルさんが必死で取ってくださった
オラウータンの餌付けを見学に行くんです 何しろ2年がかりですからねー
期待は高まりますよ 昨日のテングザルのリバーサファリのすごさからいえば
どんな サプライズがまっているのかと!!
ホテル出発は 12時40分お迎えがきてくれました
タンジュンアルホテルから ラサリアホテルまで 車で40分くらい
| くあー 皆熟睡なのね 窓の外の景色とか 高床式住居とか 沼地とか 牛とか・・・ あー・・もうあきましたか? |
| なにやら 新興住宅ですね 青いタンクは水が入っているのでしょう 同じような建物が 山を切り開きどんどんできています ニュータウン計画があるようです この島もまた 1−2年のうちに恐ろしくかわってしまうんだろうな |
そんなこんなで ラサリアリゾートに到着です シャングリラ系列らしい
なんとも 親近感の沸くホテルです
| ロビーからの吹き抜けといい プールのつくりといい 本当に良く似ている〜 |
んと・・ 結論から先に申し上げますと 大変申し訳ない話なのですが
オラウータンの餌付けは別に見ても 面白くありません
ラサリアリゾートは 隣接の裏山(保護地区)の入り口を ちょっとした ツアーって言うか
宿泊客のお楽しみに使っているという感じです
多摩動物公園のほうが楽しいと思います でもまあ・・・ 徒歩10分未満の子供でも歩けるプチハイキングの中で
こんな感じに見えるわけですから もちろん 柵とかないわけですし 何かのついでなら 見てもいいと思います
ほんと・・・ こんなことのために ごねて 申し訳ありませんでした;;
さてさて とっととホテルに戻って もう ポーター呼んでる暇もないし そのままチェックアウトして帰りましょうね
あー・・・ いろいろ 滞在中のルームチャージね・・・チェックアウトしたら
ちょうど 私がフィリピンマーケットで買った真珠と同じくらいの 値段だったそうですよ あーそうですか
あーそうですかそうですか・・・
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後日談)
海外旅行に行く楽しみというのは 人によって違うと思います
私にとっての海外旅行の楽しみは 新しい食べ物を見つけたりとか
見たこともないものとの出会い 普段の生活でできないことをすること
比較的物価の安い国に行くのも 何か見つけたときに お金を気にしないで試して見られるというのが大きいのだと思います
お土産を買うときも それは安いに越したことはないのですが
本来のものの価値が たとえば500円のものだとしても
2000円といわれたものが 1000円になれば
あー 半分まで交渉して下がった という楽しみがあるわけです
ここで問題なのは 本来のものの価値です
これは日本でもよくあることですが 同じものでも デパートで買えば高いとかそういうことってあると思いますが
本当に高いのは お祭りの夜店であるのかもしれません
安いけれども品物の悪いお店とか 値段は高いけれども いい物を扱っているお店とか
そういうのは 普段の生活の中で 私たちも使い分けている部分だと思います
じゃあ果たして 私はお金を払うときに そのものの本当の価値に対してお金を払っているのだろうか
自分に見る目がないから 信用の置けるお店で買い物をしているんじゃないのかな?
海外旅行に行ったとき そのものの値段が 自分にとって高いのか安いのか
それは 相手の提示する金額ではなく
あるときは たとえ相手の言い値の10分の1に値段が下がっても それでも 本来の価値より高いお金を払っているときもあり
言い値でかっても 自分にとっては 十分安い買い物であるときもあります
ブランド名がついているから 高くて当然だとか
デパートだから いいものであるとか そういうのは 常識ではないと思うのです
ホテルで 現地物価の4倍も5倍もするコーラを飲んでいる人間が
朝市のマーケットで 30円のくだものを20円にまけさせることが 果たして必要なのでしょうか
反対に なんでもないばった物についているロゴで 本来の20倍の値段のものを 10倍にまけさせて喜ぶ
私を喜ばせるなら 最初 定価を高くしておけばいいんです
そのまま買うかもしれないし ちょっとでも安くなれば 喜びます
流行とか人の波に流されて育ってきているので 物の本当の価値なんて
自分がわかっているかどうか自信がないので 表現するのも怖いのです
私は はっきりと 自分の価値観で価格を提示することが 少しはできるようになってきているんでしょうか
相手にとって売りたい値段ではなく 私にとってほしい値段です
たとえ それが 相手の提示しようとした金額より 高いとしても
私にとって そのものに それだけの価値があれば 満足な買い物なんじゃないかなって
最初に買った真珠と 最後に買った真珠は どっちが高かったのか 果たして両方高かったのか
帰ってきて良く見比べてみました
あとに 買った真珠のほうはとても安かったけど確かに大きく でも いびつで
よくよく見ればこれは一粒一粒がぜんぶ くず真珠だなーと
友達には 最初に買った 小さいけれど形のいい真珠を
「なんか あんまりよくないものかもっておもうけど でも頑張ってかってきたんだ」
・・ってもろもろのほかのお店の値段とかの話をしながらお土産に渡しました
「とても素敵な真珠をありがとう 後に買った真珠のほうはだめねーこっちのほうが 正解よ
顔を思い浮かべ 選んでくれたネックレスは 他のものとは違うしアクセサリーの価値ってそういうものでしょ?
ずっと大事にするよ」って いわれて
この いびつな 真珠の 巻きはまるで
私と 家族とか友達とかそういうもののまきなのかもしれないって
物の価値には それ本来の価値もあるけれど その人の価値観とその上にのってくる思い出とか
そういうものがいっぱいいっぱいで
とてもすばらしい買い物をしてきたなって おもったのです
これからも いろいろな場所で 自分にとって価値のある買い物ができますように
とんがらしのボルネオ旅行記パート2はこれでおわりです
来年もまたボルネオに行くの?ときかれたら んー果物もおいしいし 面白い場所だとは思うけど
去年の心残りは 済ませて気がするし
ちょっと又違うところに いってみようかな なんて思っているのが本音です
年をとってから 海外に移住する人って結構いますが
自分の永住の地にめぐり合うって 難しいことですよね
今はまだ 一生住みたいところを見つけるよりも 驚きをみつけるたびをしたいなって思ってしまったりするとんがらしでした